相場の風~師匠から弟子へ~

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今週の添削

師匠、こんばんは!先週はやられてしまいました。下向きの21MAでしたがなんなく乗り越えられてえらいこっちゃとなりました。
せっかく個別の読み方はまずまずだったのに、売りの頭が強すぎて大局を誤った感じだね。一つ一つ積み上げて、全体を俯瞰してしっかり流れを想定する事が大切だよ。
今週の予想です!
(日経です)株価は三線の上に出てまいりました。上昇する9MAとヨコヨコからやや上向きになりそうな21MAGCをへて三線集結となりそうな今週です。7/05から約1000円上げですからそろそろ調整も考えなくてはならないのでしょうか?しかし、強い上昇と見て取れますので付いて行くのが良いように思われます。
先週の株価は、下降中の21MAに上値を阻まれたものの9MAで切り返し急進。ここに来てドル円の動きに刺激を受けているようだ。
本日は23,000円下まであったものの売りに押され陰線で終わっている。23,000円の抵抗線は未だ効いているが、ここまでの上昇で明日には9.21MAのゴールデンクロスが完成するから浅い押し目で踏ん張れればドル円次第で抜けてくる可能性がある。そこまでドル円が耐えきれるかが焦点になりそうだ。
TOPIXです)株価は下向きの21MAの上に出てまいりましたが63MAはまだ上にあります。9MAは上向き、21MAは下向きとなりこのままGCしてもダマシの可能性のあるチャートと見えます。日経に比べてやや弱そうですが短期的には63MAまでの戻りは期待できます。
TOPIXは本日63MAまで戻ったのち陰線で終わった。基本的には一旦ここから押し目を入れることになるが、21MAで待てるのかは難しいところ、上昇力が足らず9MAを持ち上げるにはまだ時間が掛かるか。
(ドル円です)三線の並びは良好で上向き、株価はその上にあります。直近高値の陰線をつけて本日はその高値を越えられず112.30付近であります。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 上げて33日目ですから日柄的にはあと5日くらいは上を見ていっても良いのでしょうか?(前回は38日ですから対等の日柄と考えれば5日くらいは残っている)足型から考えれば調整の始まりで、三線上向きですから21MAまで、深くても63MAやや上までの押し目と考えます。日柄からはヨコヨコまたは上昇で押し目なし。足型からは押し目と見て取れ悩ましい状態です。
ドル円強いね。ついに13円を取ってきたよ。確かに日柄的にはもう数日ある可能性。目先の上値は113円後半が有力だね。
相変わらず足形を言うけれど、そんな相場の読み方は教えていないよ。足形を見て悩むとか、足形だけで相場を判断しようなんて相場を軽く見過ぎだと思うけどね。足形が機能するには出来高と日柄が必要。足形は相場を予想する材料の一つに過ぎないから、盲信してはいけないよ。
今回の円安は円が売られたと言うよりも、消去法的に諸外国通過がドルに対して弱含んだ事が影響していると考えるべきだろう。米中の動向一つでひっくり返る可能性があるから気は抜けない。関税が実行されたら一気にリスクオフに突入する可能性も高いから注意しよう。
(NYダウです)三線集結から上に抜けました。下向きの21MAをGCしましたが数日粘れば21MAはヨコから上になりダマシの目はなくなりそうです。強いチャートですがこちらも日経同様に調整を視野に入れるべきか否か迷う形です。
確かに3線の並びは良くなって来ているが3線集結。前回の上値を抜けていないので上昇波動とは言えない。日柄が許せばいいがそろそろ下降波動の時間帯が迫っている印象を受ける。タイミング的にはドル円の日柄とあまり変わらないタイミングで変化が起きそうに感じている。三線を挟んで上下に振れる可能性も考えておこう。
(SP500です)直近高値の2791ポイントを越えて2872ポイントに迫る勢いです。GCした9MAの上に株価はあり三線の並びは強く上向きです、ダウよりも強い形と見えます。
SP500はなだらかな上昇ながら上値を抜いて上昇波動継続。上昇力があまり強くない点が気がかり。波動は悪くはないが、内容があまり良くない印象を持っている。
米国はNASDAQも高値更新でイケイケ状態に見えます。中国貿易戦争や財政上限問題は忘れさられているように思われます。中国もやや下げ止まりで一安心、気がかりなのは英国が三線集結から株価が下抜けました。ファンダメンタルではトルコリラの更なる暴落説やドイツ銀行破たんからのEU経済の崩壊、それを後押しするヘッジファンド空売り。複雑に絡み合うCDS地獄。などなどとアゲアゲの要因は見つかりません。しかし、聞きかじりの上滑りの情報に惑わされる事なく今見えているチャートで判断するほうが安全であることを信じてより深いチャートの見方を体得するのが残された時間の少ないものにとって唯一の方法と考えます。と言うことで今週は強い米国に釣られて上昇する日経か上昇一服の押し目の日経かここが思案のポイントです。
三線のむきと株価の位置を頼りに今週は買い、買いで勝負です。
先物先行の株価の上昇はいつか梯子が外れそうです(ファンダメンタルに引きずられますが、、、)来週あたりから個別で売りで入れる銘柄を研究いたしますので今週も個別はお休みいただきます、申し訳ございません。
確かに相場を取り巻く環境としては、上げそうな要因は少ない相場だね。その中でも答えはチャートの中にある。書き手のバイアスに惑わされず事実のみを相場に反映しよう。常に少し先を読んで先週のような納得のいかない負けを減らすことが大切だよ。