多忙でしばらくの間お休みしていましたが、特に見通しを変えるような変化はなかったようです。米国株が崩れ一段安となり、それに併せて日本株も波動が下向きに変わってきています。日経平均・TOPIX共にほぼトリプルトップの形となり、買いには危険な時間帯となってきました。これを覆すには、13650-13540の価格帯を割らずに上値を取るしかありませんからかなり厳しい状況にあります。その価格帯を割り込むようなら12900円を目指す事になりそうです。
個別銘柄も以前と比べ、波動の悪化している銘柄が多くなっていますから、今後戻り売り圧力が増すと見たほうが無難で、押し目買いよりも戻り売りのほうが有利となりそうです。
