今晩は、師匠
反省 有事の円買に習慣的に反応、次に円キャリートレードの一時閉鎖の円買い、その次に来るのが実需の円買い。2011年03/11の震災の時もドル円は80円を切りました。実需の円買いまで進んだせいですね（勉強になりました）
常に相場の流れを見ながら行かないとね。潮目の変化を見落とさないように、日々のちょっとした変化を感じることが大切だよ。
そしてアノマリー
5/02 上昇確立 73.1％ （3位）
5/01 上昇確立 72.6％ （6位）くやしい！
確かにアノマリーの部分もあるけど上がる下がるの確率論では勝ち続けるのは難しいよ。ちゃんとチャートの形状を見たうえでどちらに分があるのかを日々判断していくことが重要だね。
師匠が豪ドルやNZドル買いに行ったのは巻き戻し狙いで有事収束、リスクオフに備えた投資再開だと言うことだったのですね。
豪ドルやNZに限った話ではないよ。買い安心感はあったけどね。前に会った時にイギリス総選挙で潮目が変わった話をしたね。離脱問題が見直される可能性が出て来た事で売られ過ぎていたポンドやユーロは安心感からの買い戻しが続く可能性も話しているよ。総選挙までは堅調に推移する可能性が高いね。
そのお話を聞きながら売りで行くとはなんとも情けない。知識不足が敗因、ここは甘んじて受け入れましょう（笑）
今週の予想
世界はリスクオフ、買いまくりの様相で大変強い相場です。CEM日経先物は19720円で終わっております（対日経比270円）寄り天か、更なる上昇か？ここが今週の思案どころですが、、、、。
株価は三線の上月曜日はGUで始まる確立が高いので63MAを9MAは上抜きます。こうなると更なる上昇となる確立が高いのか？
忘れたころにやってきそうな北のリスクまさかのルペン心配事は絶えませんが今週は買い！買い！！で臨みたいと思います。
それでは師匠おやすみなさいませ。
なかなかの強気だね(^^;)
本日の東京市場は、大幅続伸。値を飛ばして寄り付いた後も買いが続いて陽線で引けたね。昨年暮れから本年3月まで続いた持ち合いのレンジを一気に抜けてきた。これは一旦レンジブレーク認定できる状況だろう。これによって、ここまでの中勢下降波はキャンセルとなり、大勢上昇波動の調整波という位置付けになった。
でも、ここから一本上げで・・・と行くかは、なかなか難しいところだね。このままの状況では更なる上値を目指すのは苦しくなってくる。現状買われ過ぎた状況だから、一旦9MAまでの押し目が来るだろう。過熱感が後退した所で再度ブレークすれば21,000円が現実味を帯びてくるね。
21MAも日々上昇してくるから、硬直化している地政学リスクを排除して考えるとすれば、思ったよりも強い相場になるかもしれない。
