先週月曜日に日数計算からの予測を書いた。
日柄で今回の三波目を考えた場合9/23日±2日あたりに上値を取る可能性を考えている。丁度FOMC明けのタイミングとなるから注目したい。
取りあえず23日マイナス1日で上値145.36を取ってきている。昨夜のFOMCでは更なる金利引き上げ姿勢が示されたことで、もう数日はドル高基調が継続する可能性がある。147円を取る可能性は残っているがあまり上値に期待しすぎるのも微妙なところ。
次回FOMCで0.75利上げの可能性が示されたことから円安ドル高相場の終わりが少々伸びる可能性がある。次回FOMCまでに調整を挟むだろうが、本格的な下への波動転換はまだ見えない。今はチャートを追っていくしかないだろう。
現在17:05追記:おやおや、146円手前で介入っぽい動きだね。さすがに一発ビックリさせとかないといけない雰囲気になったか?一旦落ち着くまではポジション取れない厄介な状況になりそうだね。どこまで押すのかに注目しよう。
20:40追記:いやーなかなかいい相場付きになって来た。介入のおかげで流動性が供給されて分かりやすい動き。
一気に五円下げからの半値戻し。これで戻されたら介入の意味がなくなってしまう、後々責任問題に発展する可能性もある以上は、一度入ったらそうやすやすと辞めれないのが介入の怖さだね。
再度売り場を綺麗に提供してくれた。ボーナスステージをしっかり取っておこう。下値メドは140.60を割れたら目先138.60まであるか。その下は136.00-136.50その下まで見ると133.60だがさすがに欲張り過ぎか?介入の賞味期限は今週末までと言ったところだろう。