夕場に入りドル円は110円前半。２２５先物は21.63MAのある19,200円台。
ここまでくると再度ふりだしに戻るで、上昇波動継続・下降波動転換・再度の持ち合いの３択を確認する作業へ戻ってしまう。
チャート形状からは、このまま急落するのは難しい状況だから、目先の下値を観てから判断するしかない。三択の大まかな内容は以下
この下値からの戻りで先週の19,998円を超えてくれば上昇波動継続。
戻りで上値を抜けず今回の下値を割り込めば中勢下降波動に再度転換。
上値も下値も取れずに日柄が経過すると３線が集結して、再度20,000円下での持ち合いになる。
またもやつまらない相場が継続するかと思うと辟易してしまうが、致し方ない。
もうしばらく我慢が必要なようだ。
